家を相続することになった、急な転勤や入院が決まって家を空けることになったなど、家の自己管理にお困りではありませんか?
弊社ではあなたの空き家・留守宅をしっかりと守ります。
長期間家を不在にすると、家は劣化していきます。
不在時のご自宅の状況が気になる、定期的に家を清掃・管理・報告してほしいお客様にオススメのサービスです。
■通風換気
お部屋を解放して、空気の入れ替えをします。
■清掃
建物内のかんたんなお掃除をします。
■庭木の確認
剪定の要否を確認します。
■雨漏り確認
台風や大雨のあと、雨漏りしていないか確認します。
■通水
蛇口をあけてさびの付着防止、排水トラップの注水、悪臭の室内充満防止をいたします。
■清掃
建物内のかんたんなお掃除をします。
その他にもポストの確認や有事後(台風、地震、火災など)の巡回をいたします。
空き家には短期のものから長期のものまで様々ですが、管理の不十分な空き家が多く、放火や侵入など、犯罪の温床になることが懸念され社会問題になっています。
2015年空き家に対する初めての国の法律である「 空き家対策措置法 」が施行されたのは記憶に新しいですね。
弊社でも空き家や留守宅、セカンドハウスなどの普段生活しない住宅の為に見回りや状況確認を行うサービスを行っていますので是非ご利用下さい。
もちろんお任せ下さい!
賃貸に出すか売却するか、それとも駐車場にするかなどなど…
経験豊富な営業マンがお客様の家に一番合った活用方法をご提案いたします。
相談は無料ですのでおひとりで悩む前に是非1度ご相談下さい!
ご相談はお客様専用フリーダイヤルか、24時間受付中のメールでも承ります。
お気軽にお問い合わせ下さいませ!
料金は5,000円~プランによって変わりますのでご相談ください!!
2015年2月26日一部施行された総務省と国土交通省が合同で作成した、空き家・特定空き家等に関する初めての法律です。
2015年5月26日にもその他の事項が施行予定です。
※今回施工された法律での「空き家」とは、使用されていない状態が1年以上続いていると判断された建物とその敷地。
①倒壊など、著しく保安上危険となるおそれのある状態
②著しく衛生上有害となるおそれのある状態
③適切な管理が行われていないことにより著しく景観を損なっている状態
④生活周辺環境の保全を図るために放置することが不適切な状態にある場合
これらの状態の空き家を「特定空き家等」といいます。
特定空き家等は処置のための立ち入り調査などが認められています。
固定資産税自体が高くなるわけでなく、優遇処置がなくなるということです。
その結果、支払う固定資産税があがってしまう、ということなのです。
空き家対策措置法施行前は、更地の状態と比較すると空き家の固定資産税は6分の1に優遇されていました。
(※敷地面積により3分の1の場合も)
しかし施行後は、この優遇処置がなくなる為、固定資産税を払う金額が高くなるということです。
つまり、所有者だけでなく相続する人の負担も大きくなる為、家族内で空き家をどうするか家族会議をしておく必要があります。
上記にもありますが、しっかりと家族内で話し合う必要があります。
売却や除却、賃貸経営、コインパーキングにする、など様々な方法があります。
新しい活用方法を現在模索されている方々や会社もございます。
また、自治体などにより補助金が受けられる場合もありますので、情報を収集し、家族で話し合う時間を作りましょう。
今は所有していなくても、様々な理由で所有者になることもあり得ます。
①親が亡くなり、実家を相続することになった
②一軒家の維持、管理が大変になりマンションに引っ越した
③転勤など、引っ越ししないといけない理由ができた
④高齢の親が住んでいたが施設に入ることになった
など。あなたにも関係あるかもしれないお話なのです。
では、ここでおさらいです。
上記のようにしっかり管理されていない空き家はデメリットを生むのでご注意下さい。
不動産、空き家、土地のお困りごとも長岡京市のセンチュリー21レンタにお任せ下さい!
賃貸経営、売却、コインパーキング利用など様々なご提案をさせていただきます。
概要は国土交通省のホームページにありますので、そちらもあわせてご確認下さい。